SACDとはSuper Audio CDの略で、ソニーとフィリップによって開発された高音質CDです。通常のCDプレイヤーではのCDの通常録音部分が再生され、SACD専用のプレイヤーではSACD部分が再生されます。
ヤフオクで直近1年の高値をチェックしてみました。やはりクラシックのボックスものが高値で売れていました。
こちらがヨッフムのブルックナーの交響曲全集9枚ボックスです。こちらが中古で94000円で落札されていました。
こちらがショルティのニーベルングの指環です。これが114000円で落札されていました。レコードでも同タイトルのものがあるのですが、あまり高値では売れないので、さすがSACDだなと思いました。
こちらレコードでは英DECCA盤が有名なケルテスのドヴォルザーク交響曲9番です。これを日本のハイエンドオーディオメーカーのエソテリックが出したもので、これが59000円で落札されていました。
ちょっと毛色が変わったもので、こちは中森明菜のボックスで30周年記念ボックス18枚入りが、59000円。
山口百恵の22枚入りボックスが52000円で落札されていました。やはりファンは少しでもいい音のものが欲しいんですね。
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