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レコードを高く売るなら知っておきたいマトリックス番号とは

レコードを高く売るなら知っておきたいマトリックス番号とは

レコードの買取やコレクションの世界では、マトリックス番号が重要な役割を果たします。この番号を理解し、どのようにしてレコードの価値を判断するのかを知ることは、レコードを高く売る際に非常に役立ちます。本記事では、マトリックス番号の基本と、それがレコードの価値にどのように影響するかを解説します。

マトリックス番号とは?

マトリックス番号、またはランオフ番号とも呼ばれるこの番号は、レコードのラベルに近い内側、ランアウト溝に刻まれています。この番号は、レコードがプレスされた際のスタンパー(型)を識別するためのもので、どのマスターテープから作成されたか、どのプレス工場で製造されたかなど、製造過程の詳細を示しています。

マトリックス番号の読み方

マトリックス番号は一見すると単なる数字や文字の羅列ですが、これには製造時の重要な情報が含まれています。例えば、番号の最初の部分は通常、カタログ番号と関連しており、その後に続くアルファベットや数字にはプレス工場やプレスのバッチを示すコードが含まれていることがあります。

マトリックス番号が価値を示す理由

  1. プレスの品質:初期プレスは原則としてマスターテープに最も近い音質を持ちます。マトリックス番号からこれを判断することができ、初期プレスは通常、後のプレスよりも高く評価されます。

  2. 希少性:特定のマトリックス番号は限定プレスや特定の市場向けに製造されたことを示している場合があり、これが希少性に直結します。希少なバリエーションはコレクターにとって非常に価値が高いです。

  3. オーディオファイル版:一部のマトリックス番号は、特にオーディオファイル向けに高品質なプレスとして知られています。これらのレコードは、一般的なプレスよりも明らかに優れた音質を提供するため、高価で取引されることがあります。

マトリックス番号を活用した価格設定

レコードを販売する際には、マトリックス番号をリストに記載することで、レコードの特定のプレスに関する透明性を提供し、購入者の信頼を得ることができます。また、特定のコレクターが求めているマトリックス番号を持つレコードを持っている場合、その情報を前面に出すことで、より高い価格での販売が可能です。

マトリックス番号のチェック方法

レコードのマトリックス番号をチェックするには、レコードを光にかざし、ラベルの近くの内周をよく観察します。手元に良い光源と拡大鏡があれば、より詳細な情報を確認することができます。

まとめ

 

マトリックス番号は、レコードのプレスの特定や希少性の判断に不可欠な情報源です。レコードを高く売るためには、これらの番号を正確に読み解き、その情報を販売時に活用することが重要です。レコードのマトリックス番号を理解し、適切に活用することで、レコード販売の成功率を大きく向上させることができます。

イガヤレコード

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